「施設に行く?」都合が悪くなると脅す母親。壮絶な子ども時代の体験談
■何かあるとすぐブチギレる母親。運動会のお弁当もナシ!
子どもに暴力を振るうだけで過激なナオさんの母ですが、突発的に2階から飛び降りることもあるとは…。
子どもとしては落ち着かない毎日だったことは間違いないでしょう。
18歳という若さでナオさんを出産したナオさんの母親。そのあと、離婚をし、小学生のころには、弟と二人で夜を過ごすことも多かったようです。
それだけ聞くと、悲壮感があったり、寂しい毎日を浮かべそうですが、実際にはそれなりに楽しく過ごしていたということでした。
さて、そして月日はすぎ、弟も小学生になったある日のことです。
明日は運動会という日でした。
何度も念を押したのに、案の定、母はお弁当を持ってきてくれることはありませんでした。
理由は、ただ寝ていたから…。
そんなことってある??