コミックエッセイ 発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない
「遅れてるって誰基準?」息子の発達の遅れを受け入れられない夫【発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない Vol.11】
この漫画は書籍『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(著者:ネコ山)の内容から一部を掲載しています(全14話)。
■これまでのあらすじ
夫は、ミルクや食事、お風呂やおむつ替えなどの世話はこなすタイプでした。しかし、子どもに話しかけず無言で作業的に行うため、さくらのモヤモヤは増すばかり。そんな中、ユリに手術が必要な病気が発覚し、頻繁なケアが必要となったため、シュウの世話を十分にできなくなってしまいました。頼れない夫、目を離せない多動なシュウ、病気で手のかかるユリという状況に、さくら自身も疲れ果てそうになります。それでも、シュウに申し訳ない気持ちから支援センターに連れて行こうとしますが、思うように動かないシュウにイライラが募り、さらに焦燥感に包まれるのでした。
夫は、ミルクや食事、お風呂やおむつ替えなどの世話はこなすタイプでした。しかし、子どもに話しかけず無言で作業的に行うため、さくらのモヤモヤは増すばかり。そんな中、ユリに手術が必要な病気が発覚し、頻繁なケアが必要となったため、シュウの世話を十分にできなくなってしまいました。頼れない夫、目を離せない多動なシュウ、病気で手のかかるユリという状況に、さくら自身も疲れ果てそうになります。それでも、シュウに申し訳ない気持ちから支援センターに連れて行こうとしますが、思うように動かないシュウにイライラが募り、さらに焦燥感に包まれるのでした。
娘に病気が発覚してもワンオペ…息子を放置せざるを得ない母の焦燥