コミックエッセイ 非常識な人たち
暴走ママを止めろ!子どもたちの未来を守るには?<出しゃばりモンスター母降臨 13話>【非常識な人たち まんが】
私がいなかったとしても、いずれ誰かがショウマくんママを止めていたでしょう。でも、それは問題の本質ではありません。
本当に伝えたかったのは――。
わが子を大切に思うあまり、周りが見えなくなってしまった彼女に「そのやり方はショウマくんのためになっていない」ということ。同じ母親としてわかる部分があるからこそ…余計に胸が痛みました。
結局、彼女は捨て台詞を残してチームを去り、それ以来、連絡も取れなくなってしまいました。
正直、少しほっとする気持ちと同時に、ショウマくんがいなくなって寂しさのようなものも残るのはたしかです…。
そんなある日。数日ぶりにコートでシュートの練習をしているショウマ君の姿を見かけたのです!
次回に続く(全14話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- イラスト: ぐれいやん
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