愛あるセレクトをしたいママのみかた

コミックエッセイ やさしさに焦がれる

結婚を反対された娘の胸に芽生えた、母への複雑な思い【やさしさに焦がれる Vol.33】

■これまでのあらすじ
結婚と同時に彼の海外赴任についていくと母へ伝えた凜。ところが返ってきたのは、激しい反対だった。かつて母のために留学を諦めた凜にとって、その言葉は痛みを伴うものだった。結婚を祝福してくれる叔母は「親の許可なんて関係ない」と凜の背中を押すが、彼女の中には幼い日に母を守ると誓った記憶が根深く残っている。母と叔母、同じ“後悔”という言葉を使いながら、なぜこうも違うのか――。何とも言えない悲しさを胸に、凜は彼に問いかけた。「私って、お母さんに甘いのかな?」
次の一手は? 仲裁も期待できず、結婚の許可どりは手詰まりに
次の一手は? 仲裁も期待できず、結婚の許可どりは手詰まりに

■ズバッと言う叔母に思わず笑ってしまう彼


結婚を反対された娘の胸に芽生えた、母への複雑な思い【やさしさに焦がれる Vol.33】
結婚を反対された娘の胸に芽生えた、母への複雑な思い【やさしさに焦がれる Vol.33】
  • 1
  • 2
ロード中

この記事のキーワード