コミックエッセイ やさしさに焦がれる
「助けて」母からSOS…かわいがってた息子がとんでもないことを!?【やさしさに焦がれる Vol.36】
■これまでのあらすじ
結婚を機に彼と海外へ渡ることを告げた凜は、母の激しい反対にあう。かつて母のために夢を諦めた過去を持つ彼女にとって、その言葉はあまりにも痛かった。叔母に励まされても、幼い日に「私がお母さんを守る」と誓った記憶が心の奥で凜を縛っている。複雑な思いに沈む彼女に、彼は「結婚はふたりに関わることなんだからもっと僕を頼って」と穏やかに語りかける。その優しさに胸が温かくなる凜だったが――そのとき、母から一本の電話がかかってきた。
結婚を機に彼と海外へ渡ることを告げた凜は、母の激しい反対にあう。かつて母のために夢を諦めた過去を持つ彼女にとって、その言葉はあまりにも痛かった。叔母に励まされても、幼い日に「私がお母さんを守る」と誓った記憶が心の奥で凜を縛っている。複雑な思いに沈む彼女に、彼は「結婚はふたりに関わることなんだからもっと僕を頼って」と穏やかに語りかける。その優しさに胸が温かくなる凜だったが――そのとき、母から一本の電話がかかってきた。
結婚は支え合うということ――頑張りすぎる彼女に伝えたい想い
■泣きながら助けを求めてくる母
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