コミックエッセイ 非常識な人たち
「離婚してほしい」なんで夫がそれを言うの?…また悪夢が繰り返される<横取り女の末路 5話>【非常識な人たち まんが】
明け方に帰ってきた夫。「寝れなくて、ランニングしてきた」と言い訳をしました。
「位置情報からサナ(幼馴染)の家にいたことは分かってる」
そう私が問いただすと、「…ごめん」とつぶやきます。謝ると言うことは、サナと何かあったことを認めたことと同じ。私は怒りと悲しみでぐちゃぐちゃになり、気分が悪くなって何も考えられなくなってしまいました。そのまま、夫とは話をしないまま数週間が過ぎてしまいー…。
夫から「サナさんを愛してしまった。離婚してほしい。できるかぎりのことはするから」と言われたのです。
「お金で解決できると思ってるの?」「それでも父親なの?」私は、思いつくあらゆる言葉で夫を責めましたが…信じられませんでした。…サナも許せませんが、まさか夫がこんな最低な人だったなんて…。
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※この漫画は実話を元に編集しています
- イラスト: やつるぎななこ
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