「もらった服だし何が悪いの?」善意で譲った「思い出の服」を転売したママ友に対し読者の意見が真っ二つ!
■まさか売られてしまうとは!
週末、彩香が近所のリユースショップをぶらぶらしていたときのこと。ふと目に入った一枚がなんと…
えりかさんに譲った、娘の思い出のカーディガンが売られていたのです。
彩香は家に戻ってもモヤモヤするばかり。
数日後、顔見知りのママ・飯田さんと立ち話に。すると飯田さんが「この間、佐伯さんちに服あげたんだけどさ〜」と言い始めて…
続けて「その週末に近くの古着屋寄ったら、見覚えある服が売っててさ。たぶん、うちのだったと思うんだよね」と飯田さん。
園の帰り道、えりかさんにまた声をかけられました。綾香は思わず「この前のカーディガン、どうしたの?」と聞きました。すると…
処分という言葉にショックを受ける彩香。リユースショップでたまたま見かけたことを伝え、「少し、ショックだったよ」と本音をぶつけました。
えりかさんは「え、なんで? もらった服だし、 一度も着ないまま捨てるより、知らない人でもちゃんと使われた方がいいじゃん?」と悪びれた様子はなく…
彩香が「あの服、娘がすごく気に入ってたの。
だから、大事にしてて……それを手放すの、ちょっとだけ迷ったんだけど、えりかさん達の役に立つならって…」と言葉を選びながら返すと…
「私もそれなら譲らなければよかったよ」と彩香はつぶやきましたが…
こちらは投稿者のエピソードを元に、2025年9月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。