2015年9月15日 17:00
マドンナ10年ぶりの来日が決定。ワールドツアーの衣装をGUCCIアレッサンドロ・ミケーレ等が手がける
ツアー初日、2日目のモントリオールのライブの様子
マドンナが自身のワールドコンサートツアー「レベル・ハート」ツアーのキックオフで、グッチのクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが手掛けたコスチュームを身に纏って登場した。
マドンナは、マルチカラーのトリミングを施されたルレックス レース&ジャカード ボディスーツに、パッチワークとジョーゼットのラッフルをあしらった黒いクレープデシンのスカート、シルクのフリンジがついたブラックショール、レザーのレースアップニーハイブーツを合わせた、グッチのエキゾチックなジプシールックで登場。ブラックハットにデコレートされたシルクの花々が華を添えている。
また、アレッサンドロ・ミケーレはダンスチームの衣装のデザインも担当。マルチカラーのフローラルヘッドピース、プリーツのネックピース、ラッフルスリーブとマルチカラーのシルクフラワーが印象的なルレックス シュラグや、パッチワークと袖口にラッフルレースを施した他、シルクフラワーを散りばめたブロケード ジャケット、テワナドレスからインスピレーションを受けた、シルクフラワーで装飾したレース ケープを組み合わせた。