トム・ブラウンが選んだモンクレール ガム・ブルーの究極のワンテーマ【16-17AWメンズ】
モンクレール ガム・ブルー16-17AWコレクション
コレクションの全ルックがグレー、ブルー、レッド、ホワイトの共通したカラーのカモフラージュ柄。モデルはすべて同柄の目出し帽で顔を覆い、目の周りもカモフラージュでメイクされているという徹底ぶり。モデルたちは会場をウォーキングした後、ステージ中央のカモフラージュ柄にスモークされた小部屋に格納されていく。フィナーレにトム・ブラウンの姿はなく、小部屋がフラッシュライトで点滅し、中に整列して座ったモデルの上に紙吹雪が舞い続けるという演出。
同ブランドがこれまでから基調としてきたモンクレールのアーカイブピースと、クラシカルなテーラードピースがベースとなっているが、過去発表されてきたシーズンのように、ボクシングや乗馬、ボートのような明確なスポーツ競技をテーマに掲げているわけでもない。
全身、全アイテムがカモフラージュ柄のため、それぞれのアイテムの細かなデザイン、素材、ディテールなどは客席からは判別がつかない。
ショー後、発表されたリリースによれば、各アイテムはコットンギャバジン、コーデュロイ、ドネガルツイード、ピンストライプ、オイルコーティングされたカシミア、ファー、超軽ナイロンなど同ブランドがこれまで主要に使用してきた素材を中心に、プリント、ジャカード、インターシャなど様々な加工で構成されていたようだ。
モンクレールブランドの中でハイブランドとしてファッショニスタたちに認知されたガム・ブルーの“ワンテーマ”という選択は、鬼才トム・ブラウンらしい究極の形なのかもしれない。
Text :野田達哉
モンクレール ガム・ブルー16-17AWコレクション
モンクレール ガム・ブルー16-17AWコレクション
モンクレール ガム・ブルー16-17AWコレクション
モンクレール ガム・ブルー16-17AWコレクション
提供元の記事
関連リンク
-
「ない方が全然いい」元『Seventeen』人気女優 大胆衣装で“がっつり背中タトゥー”見せに一部から拒否感も…“タトゥー後進国”日本で貫く「隠さない意志」
-
new
【W杯2026】江頭2:50、フジ生中継に全身タイツで“乱入” 最後は強制的にフレームアウト
-
大阪で一度限りの公演!チェコ・ウィハン弦楽四重奏団来日中のミハル・カニュカ(チェロ)と日本の実力派演奏家が贈る珠玉の一夜開催決定
-
< SHIPS KIDS >世界にひとつだけの「thermo mug」が作れるオーダーイベントを開催!
-
「育児から離れて一人になりたい? 俺だって仕事忙しいよ」ワンオペ妻が限界に達したとき夫の返答が残酷過ぎた…終着点は?