くらし情報『英国製自転車の魅力を探る!開発者モールトン博士の博覧会が青山でスタート』

2016年5月2日 16:00

英国製自転車の魅力を探る!開発者モールトン博士の博覧会が青山でスタート

ベントレーモールトン ニューシリーズ(1999)

東京・青山の伊藤忠青山アートスクエアにて5月3日から31日まで、「自転車博覧会 2016 モールトン展~素晴らしき小径車の世界」が開催される。「自転車博覧会」は、伊藤忠青山アートスクエアが自転車月間である5月に合わせて13年より開催している展示会。第4回目となる今回は「自転車博覧会2016 モールトン展~素晴らしき小径車の世界」と題し、20世紀後半の自転車開発をサスペンションの進化などで大きく飛躍させ、大英帝国勲章の授与を受けたアレックス・モールトンの貴重なコレクション22台を時代ごとに検証し紹介する。デビュー当時のビンテージモデルから最新モデルまでがそろえられた。その他、様々な関連イベントを開催。会期中はサイクルショップやカフェを回るスタンプラリーが行われる他、カフェでは期間限定のメニューも登場。5月5日は自転車冒険家の西川昌徳によるトークショーが、5月8日にはモールトン保有のオーナーたちによる「モールトン・オーナーズ・クラブ」ミーティングが、5月13日には毎日自転車で通勤する自転車ツーキニストの疋田智と内海潤によるトークショーが行われる。また、5月19日には世界で活躍するモータージャーナリストの山口京一と監修者である青木高弘によるギャラリートークが、5月29日にはモールトンなどの小径車や東京サイクルデザインの学生作品を実際に試乗できるイベントが開催される予定だ。

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