くらし情報『一生ものの漆器を見つけよう!青山“産地ゴト展”は会津漆器の産地にフォーカス』

2016年8月4日 11:00

一生ものの漆器を見つけよう!青山“産地ゴト展”は会津漆器の産地にフォーカス

「『はじめて出会う 一生ものの漆器』展 - 産地ゴト展 vol.06 “ 会津”」が開催

東京・青山のコト・モノ・ミチ(coto mono michi)at TOKYOにて8月18日から30日まで、「『はじめて出会う 一生ものの漆器』展 - 産地ゴト展 vol.06 “会津”」が開催される。“産地ゴト展”第6弾となる今回は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街、福島県会津若松市にフォーカス。この土地で生まれる会津漆器は数ある伝統工芸品の中でも特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったと言われている。同展ではこの会津漆器を通して、産地である会津の魅力を紹介。修理を施しながら一生使うことができる会津漆器の強みを活かし、現代の感性を加えて作り上げられた作品の数々が展開される。参加企業は、会津の伝統工芸品などを現在のライフスタイルに合った商品として再生させている遠藤正商店や、“漆のある暮らし・遊び”をコンセプトに新しい挑戦を続ける関美工堂など。また、8月27日の13時から14時30分、15時30分から17時までは、会津職人による本漆を使った蒔絵のワークショップを開催。好きな商品に蒔絵を施し、オリジナルの漆器を作ることができる。
定員は各回10名で参加費は3,000円から。

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