マルセル・ザマがNYCバレエ団のために作った衣装の制作過程記録集【NADiffオススメBOOK】
各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4NADiff A/P/A/R/T1階)です。■『The Book of Ballet』マルセル・ザマ(Marcel Dzama)1974年にカナダで生まれ、現在はアメリカ・ニューヨークを拠点に活躍しているアーティストのマルセル・ザマ。本書は、ジャスティン・ペックが振付を担当したニューヨーク・シティ・バレエ団による「The Most Incredible Thing」(アンデルセン原作)作品において、マルセル・ザマが衣装を担当した際の記録集。ザマの童話的で一見かわいらしく見えながらもブラックユーモアを感じさせるシニカルな作風が存分に生かされた衣装の制作過程におけるデッサン画や、彼とペックとの対話が収録されており、アーティストと振付師がお互いに刺激を与えながらコラボレートしてゆく様子を垣間見ることができる。さらに、ザマによるポスターも付属しているのがなんとも嬉しい。【書籍情報】『The Book of Ballet』著者:Marcel Dzama発刊:David Zwirner Books判型:230×152mm価格:3,140円
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