2016年10月20日 22:00
フランス最古のキャンドルメーカー・シール トゥルドン、キャンドルに込めた3つのクリスマスの物語
フランスで最古の歴史を誇る老舗キャンドルメーカーのシール トゥルドン(CIRE TRUDON)が、11月9日に「シール トゥルドン クリスマスコレクション」を限定発売する。今回発売されるのは、それぞれにキリスト降誕の物語が込められた3種類のキャンドルをセットにしたクリスマス限定のコレクション。3種類のうち青磁色のガラスが特徴的な「ガブリエル」(270g/1万3,000円)は、神のメッセンジャーである大天使“ガブリエル”をモチーフにしたキャンドル。レザー、カシミアウッド、スイートマロンノートの香りが救い主の授かりを告知したガブリエルを祝福する。アンバーカラーのガラスが印象的な「ベツレヘム」(270g/1万3,000円)のモチーフとなったのは、遥か彼方の砂漠の生誕地である“ベツレヘム”。聖なる夜に温かいアンバーの馬小屋で誕生した幼子・イエスが生まれて初めて出会ったエキゾチックでスパイシーな香りが表現された。最後は、トープカラーのガラスに収められた「ギャスパー」(270g/1万3,000円)。マンダリンと情熱的なサンダルウッドを合わせることで、眩しいオレンジ色の衣をまとった東方の博士“ギャスパー”への敬意が表現された。