アークヒルズにミラーボールのクリスマスツリー出現、光の反射で広がる星屑や宇宙！

東京・赤坂のアークヒルズ内のアーク・カラヤン広場では11月17日から12月25日まで、「アークヒルズクリスマス 2016～LIGHT of MAGIC～」が開催される。今年の「アークヒルズクリスマス」では、ミラーボールを使った創作活動を行うアート集団・ミラーボーラーと、今春アークヒルズにオープンした会員制DIY工房・TechShop Tokyoのコラボレーションにより、独創的なイルミネーションを展開。TechShop Tokyo内で制作されたオリジナルのフィルムやミラーボールを用いることで、見る角度や高さによって色や輝きが異なるクリスマスツリーと2種類のオブジェが制作された。アーク・カラヤン広場中央に登場するツリーは、偏光フィルムで覆われたパーツを組み合わせて構成されており、内部には30個のミラーボールを設置。中のミラーボールによりフィルムが照らし出され、光の反射や影によって色彩の層を構築することで、いつ見ても表情の違う魅惑的かつ温もりのあるツリーに仕上げられている。また、アーク・カラヤン広場中央のコドリーには、光の絵柄がひとつひとつ異なる水晶型のオブジェを設置。広場内の滝の前にもこのオブジェが設置され、その間には高さ約3.3mのダイヤモンド型のフレームの中に、水辺に浮かぶ蓮の花をイメージしたオブジェも設置される。