くらし情報『「ファッションの歴史に足跡を」ヨシオクボデザイナー久保嘉男の哲学――後編【INTERVIEW】』

2017年1月24日 20:00

「ファッションの歴史に足跡を」ヨシオクボデザイナー久保嘉男の哲学――後編【INTERVIEW】

ヨシオクボ2017-18年秋冬コレクションショー当日2日前、モデルの最終フィッティング風景

Photo by Hikaru Hayashi


1月17日、ヨシオクボ(yoshiokubo)がミラノで2017-18年秋冬コレクションを発表した。ブランド設立13年目、長く東京コレクションを牽引してきた久保嘉男は、“世界的デザイナー”への道を着実に歩んでいる。ショーのフィナーレで彼に向けられた大きな拍手は、新たなステージの幕開けを意味していたことだろう。常に人とは違う方法をとり、誰も見たことのない新しい服への追求を続ける久保。一貫してぶれることのない、彼の哲学とは何か。前編「ビジネスとクリエーション、葛藤と戦いながら“継続”することでブランドは成長する」ヨシオクボデザイナー久保嘉男の哲学--はこちら――湧き上がるような服作りに対する情熱が、久保さんを掻き立てているのだと感じます。服を作りたい、デザイナーになりたいと思ったのはいつからですか?母が縫い子だったことが影響しているのかもしれませんが、小学校の頃にはファッションデザイナーになりたいと思っていました。初めてデザインをしたのは、小学校3年生。父に「自転車のロゴマークのデザインを応募するから、描いてみないか」と言われたんです。新聞か何かに載っていたのか、父も深く考えず提案したのだと思いますが、なんだかその記憶は深く残っていますね。

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