ロシャス、かつてのブルジョワの装いを現代へ昇華【2017-18秋冬ウィメンズ】
アレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell'Acqua)によるロシャス(ROCHAS)は3月1日、パレ・ド・トーキョーを会場に2017-18年秋冬コレクションショーを開催した。今シーズンは、非常にクラシカルでオーセンティックなアイテムを、クチュールメゾンらしい最高級の素材を用いてアレンジ。イタリア貴族のアートコレクターで、ファッションアイコンでもあったマレッラ・アニェッリ(Marella Agnelli)と、創始者マルセル・ロシャス(Marcel Rochas)の夫人エレーヌ(Helene Rochas)をイメージし、当時のブルジョワ女性の装いをモダンに昇華させた。アイテムによってはヴィンテージテイストも見られた。今回特に目を引いたのが、秘密結社の紋章をイメージした「R」モチーフ。マットな素材をあしらったジャケットやパンプスなどに、光を放つ装飾として使用されている。凛としたシルエットのジャケットや、バックサイドに膨らみを持たせたウールツイードのコートなど、マスキュリン・フェミニンなアイテムは、真っ直ぐなスリーブで直線的なシルエットを強調。ほぼ全てを手で縫合するダブルフェイスのアンゴラ製ヴァージンウールワンピースや、リボンのスパングル刺繍を飾ったタペストリージャカードのワンピースなどは、真っ直ぐなラインを強調しながらもフェミニンな印象を持たせる。
ドレスによってはバックサイドをオープンにしたりするなど、ヨーロッパらしいドキッとさせるセクシーな要素も加えている。装飾を省き、落ち着いた色調で抑制の効いた雰囲気を漂わせるが、丁寧な仕立てと美しい素材とカッティングで、見れば見る程魅了される服ばかりだ。
提供元の記事
関連リンク
-
new
暑い中作った”3日分”のポテトサラダ。しかし翌朝⇒冷蔵庫を開けた妻が「え…?」愕然とした話
-
医療現場に、彩りを。HERALBONY × Classico コラボレーション始動:メディカルアパレルブランド「クラシコ」
-
new
「まだおったんや」消えた“紅白出演”タレント “激やせ”近影に驚きの声…事務所退所後は“太陽タトゥー”&鼻ピアス、金髪姿も話題に
-
アクティブライフを支える「FIXIT」から至福のリカバリーを届ける入浴剤「CALM TIME」が新登場!
-
厚さ2.3cmの円形パネル1灯で、人物照明から背景の色演出まで。ゴリラレンタルがRGB LEDパネルビデオライト「NEEWER GR18C」のレンタル取り扱いを開始。