2017年3月10日 11:00
Tシャツの「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」が初の巡回アート展。国内外のアーティスト10人が“フルーツ”を描く
無地Tシャツ、パックTシャツなどを展開するカジュアルウエアブランドのフルーツ・オブ・ザ・ルーム(FRUIT OF THE LOOM)が3月8日から15日まで、東京・青山のTRUNK(HOTEL)開業準備室にて初のアートショーを開催する。フルーツ・オブ・ザ・ルームはアメリカでも最古参のベーシックアパレル、アンダーウエアブランドのひとつであり、前身のB.B.&ナイツ時代を含めると160年以上の歴史を持つ。同アート展では、国内外10人のアーティストが“フルーツ”をテーマに思い思いに描いたフルーツがTシャツやポスターとなって、ポップでワクワクする“フルーツパーラー”のような空間へと様変わりする。なお、5月には岐阜で、6月には福岡でも開催される予定だ。--参加アーティスト--ADRIAN HOGAN、AIMI ODAWARA、ATSUSHI KANAI、FACE、NAKAMURA MUCHO YOSHITERU、NOWARTT、NOWH EREMAN、RIYA、RYUJI KAMIYAMA、STEPHEN KENNY (A to Z)【イベント情報】「フルーツ・オブ・ザ・ルーム アート プロジェクト」