2017年10月13日 17:00
横浜赤レンガ倉庫のクリスマス! 2017年はドイツ・ケルンのマーケットが出現
横浜赤レンガ倉庫では、ドイツ・ケルンのクリスマスマーケットの世界観が楽しめる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を、11月25日から12月25日までイベント広場にて開催する。
1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。横浜赤レンガ倉庫が、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることや、横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、今年で8回目を迎える。
今年は、ドイツのクリスマスマーケットの中でも、西部最大であるケルンのクリスマスマーケットの世界観を再現。ケルンのクリスマスマーケットは、世界遺産である大聖堂の前で開催され、光り輝くイルミネーションが特徴的。
会場エントランスのモミの木には、暖色の電球と赤と緑のクリスマスカラーを基調とした装飾を施し、楽しげな並木道の雰囲気を創出。並木道の先には、ドイツから輸入した24台のヒュッテ(木の小屋)