2017年11月4日 17:00
エンダースキーマが“経年変化”をテーマにしたイベントをスキマとザ・コンランショップ 新宿本店で開催
エンダースキーマ(Hender Scheme)が11月3日から12日まで、“経年変化”をテーマにしたイベント「case study」を、旗艦店のスキマとザ・コンランショップ 新宿本店の2店舗で共同開催する。
3回目の開催となる同イベントでは、レザーの経年変化に焦点を当て、年月の経過や使い方によって生じるさまざまな変化の過程をエンダースキーマのシューズや小物製品の展示とともに見せていく。なお、小物の経年モデルを展示するのは今回が初めてとなる。
旗艦店のスキマでは、定番ラインである「manual industrial products」コレクションを始め、アーカイブから秋冬シーズン向けのレザーシューズを取りそろえ、展示と販売を行う。ザ・コンランショップ 新宿本店では、ベジタブルタンニン鞣しのヌメ革で作られたシェイカーボックス、掛け時計、ウォレットなど、インテリアからアクセサリーまで、ライフスタイルグッズをバリエーション豊富に展開。いずれの会場でも、新品と経年品が展示され、異なるレザーの表情を実際のアイテムを通して楽しむことができる。
2010年秋冬シーズンにスタートしたエンダースキーマは、東京・浅草のアトリエを拠点にシューズや革小物を中心としたプロダクトを展開。