新年を迎えるための器&インテリアのイベント、クープスタンドが新宿「NEWoMan lab.」で開催
日本各地のブランドや作り手を紹介し、永く使い続けたい愛着の持てる商品を提案するセレクトショップのクープスタンド(COOPSTAND)が、ニュウマン(NEWoMan)新宿1階スペースの「NEWoMan lab.」にて、12月26日よりポップアップイベントを開催する

手仕事によって生まれた民藝の器や暮らしの道具と、日本国内で作られた美しく機能的なインテリアやプロダクトがそろう本イベントには、今年70周年を迎える島根の「出西窯」のプレートや小鉢、熊本の小代焼「瑞穂窯」福田るいのしのぎが美しい器やお茶道具、安土草多の冬にも映える吹き硝子の酒器やライト・花器など、クープスタンドでも人気の民藝の窯元や作家の器など、今の暮らしにも取り入れやすい道具がずらり。
また、今回は会場を“MADE HERE”をコンセプトに、販売国の木材を使ってその国の工房が製作をするというユニークな生産システムが話題のブランド、コンドットテンポラリーファニチャー(con.temporary furniture)の家具でレイアウト。シンプルな構造で釘やボルトを使わず組み立てられ、簡単に分解、持ち運びができるので、様々な組み合わせやレイアウトを楽しめるファニチャーコレクションが空間を構成する。