2018年3月7日 14:30
マーガレット・ハウエルなど英国ブランドをベースにセレクトしたシェアハウスショップ「ザ ライブラリー」が誕生
株式会社アングローバルによる新セレクトショップ「ザ ライブラリー(THE LIBRARY)」が、3月2日京都バル店のオープンを皮切りに、自由が丘店、神戸店、天神店と順次4店舗をオープンする。3日にオープンした自由が丘店を取材した。
もともとマーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)だった店舗を改装し、新たなセレクトショップとして誕生した同店。英国ブランドを中心に、マーガレット・ハウエル、エムエイチエル(MHL.)、サンスペル(SUNSPEL)をはじめ、2018年春にデビューした自社ブランドのイレーヴ(YLÈVE)、そしてザ ライブラリーのオリジナルウエアや雑貨などをそろえ、独自の目線で編集されたシェアハウスショップとなる。
ザ ライブラリーの店内の様子
ザ ライブラリーのウエアはユニセックスサイズで展開
また、ウエアの他、マーガレット・ハウエルのハウスホールドグッズから京都・開化堂の茶筒や野田琺瑯などの日本の手仕事を代表するライフスタイル雑貨や、クロージングデザイナーのマーガレット・ハウエルがリスペクトする注目の書籍もセレクト。
各所にレイアウトされた書籍たち
野田琺瑯のバターケース
「作り手の背景を感じられる、“ヒトとコト”のようなイベントが今後出来たらいいですね。