くらし情報『ミュンヘンとデザインとアート。旅のすすめ、美術館「ピナコテーク」【EDITOR'S BLOG】』

2019年8月16日 18:10

ミュンヘンとデザインとアート。旅のすすめ、美術館「ピナコテーク」【EDITOR'S BLOG】

ミュンヘンとデザインとアート。旅のすすめ、美術館「ピナコテーク」【EDITOR'S BLOG】

ミュンヘンとデザインとアート。旅のすすめ、美術館「ピナコテーク」【EDITOR'S BLOG】
ディ・ノイエ・ザムルングでの「Reflex Bauhaus」展(~2020年2月2日)

それだけではなくこの区画一帯には、ピナコテーク・デア・モデルネを含め、ALTE PINAKOTHEK(旧絵画館)、NEUE PINAKOTHEK(新絵画館)と「ピナコテーク」と名のつく3つの美術館がテレジエン通りを挟んで向かい合っている。さらにSAMMLUNG SCHACK(19世紀の名品を含むドイツの芸術家約180点の絵画を収蔵)、MUSEUM BRANDHORST(サイ・トゥオンブリーやアンディ・ウォーホルを常設)も隣接(私は時間切れで回ることはできませんでした)。

ミュンヘンとデザインとアート。旅のすすめ、美術館「ピナコテーク」【EDITOR'S BLOG】

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以上が美術館のレポート。ちなみに、ミュンヘン空港からホテルのある市内中心まではタクシーで30分(70ユーロくらい)ほどなのだが、車の窓からは中心部に近づくにつれ、BMWミュージアム(BMWの自動車博物館)やアリアンツ・アレーナ(バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム)、ミュンヘン・オリンピアシュタディオン(1972年ミュンヘンオリンピックのメインスタジアム)といったユニークなかたちをしたモダン建築を見ることができる。

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