くらし情報『草間彌生の新作、初音ミク、フリーダ・カーロ、デミアン・ハーストも、森美術館4月に「LOVE展:アートにみる愛のかたち」開催』

2012年12月26日 16:00

草間彌生の新作、初音ミク、フリーダ・カーロ、デミアン・ハーストも、森美術館4月に「LOVE展:アートにみる愛のかたち」開催

草間彌生《愛が呼んでいる》 2013年

草間彌生《愛が呼んでいる》 2013年

「LOVE展:アートにみる愛のかたち」展が2013年4月26日(金)から森美術館で開催される。

注目は、愛をテーマに走り続けてきたアーティスト草間彌生が新作インスタレーションを出品するほか、ヴァーチャルな世界からボーカロイドの歌姫、初音ミクも登場。世界的な拡がりを見せる「初音ミク現象」を通して、今日的なつながりと熱狂を伝える。

さらに、森美術館のアドバイザリーを務める、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロンドンのテート(テート・モダン美術館、テート・ブリテン美術館)の協力により、フリーダ・カーロ、フランシス・ピカビア、ジョルジョ・デ・キリコ、ルネ・マグリットらの名画が集結。特に、フリーダ・カーロの「私の祖父母、両親そして私(家計図)」、フランシス・ピカビアの「恋人のポートレート」は日本初公開となる。また、デヴィッド・ホックニー、デミアン・ハースト、トレイシー・エミン、ソフィ・カル、ジャン・シャオガン、オノ・ヨーコなど、現代美術界のスターたちの作品も集結する。

同展では、人間の根源的な希求であり、古今東西、あらゆるジャンルの芸術家たちに多彩なインスピレーションを与え続けてきた「愛」

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