2020年9月2日 12:30
映画「ストックホルム・ケース」、イーサン・ホークとロバート・バドロー監督が再タッグを組んだ話題作
「ブルーに生まれついて」のイーサン・ホークと、ロバート・バドロー監督との再タッグで話題となっている映画「ストックホルム・ケース」が、11月6日より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、UPLINK吉祥寺ほかにて全国公開される。
映画「ストックホルム・ケース」は、「ストックホルム症候群」の語源となったスウェーデンの歴史的強盗事件を描いた作品。
長髪のカツラを被り、アメリカ人風を装って大胆不敵な銀行襲撃事件を起こす、今までにないクレイジーでハイテンションな強盗犯ラース役を魅力いっぱいに演じるイーサン・ホークをはじめ、不運にもラースの人質になるが、どこか憎めない彼に不思議な感情を芽生えさせていく銀行員ビアンカに「ミレニアム」シリーズや「プロメテウス」のノオミ・ラパス。
ラースの犯罪仲間グンナー役を「キングスマン」シリーズや「裏切りのサーカス」などで知られる英国出身の名バイプレイヤーであるマーク・ストロングが演じるなど、実力派たちの演技アンサンブルは必見。
製作には「ゲット・アウト」、「アス」などのヒットメーカー、ジェイソン・ブラムが参加し、制作陣には人気俳優ウィル・スミスの会社も名前を連ねている。