くらし情報『倉庫に眠る「美」を開放する芸術文化発信施設が誕生。寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン』

2020年10月9日 18:00

倉庫に眠る「美」を開放する芸術文化発信施設が誕生。寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン

寺田倉庫株式会社は、2020年12月12日に、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンいたします。

当社は美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。

倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。

現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。

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