ハイアット“ロビーのない”カジュアルホテル「キャプション バイ ハイアット」大阪なんばに日本初進出

ハイアットのホテルブランド「キャプション バイ ハイアット(by Hyatt)」が日本初進出。「キャプション バイ ハイアット なんば 大阪」が、2024年6月12日(水)に、大阪・難波にて開業する。

ハイアット“地元密着型”の新ブランドが大阪に日本初進出
「キャプション バイ ハイアット」は、ハイアットが2019年に発表した新ブランド。地元密着型のカジュアルなライフスタイルホテルだ。第1号は、2022年にアメリカ・メンフィスに誕生。第2号となる上海で、アジア初進出を果たした。

道頓堀まで徒歩圏内の“裏なんば”に
今回オープンとなる「キャプション バイ ハイアット なんば 大阪」は、同ブランドにとって日本初進出となるホテルだ。場所は、大阪屈指の繁華街の一つである難波。道頓堀や「黒門市場」「国立文楽劇場」「なんばグランド花月」といった大阪の観光名所に徒歩でアクセス可能な、“裏なんば”エリアに位置する。

「キャプション バイ ハイアット なんば 大阪」にはロビーがなく、「キャプション バイ ハイアット」の特徴である、“トークショップ”と呼ばれるスペースを設けている。朝から夜まで、大阪のソウルフードやドリンクを楽しめる場所だ。