【劇場公開中止】映画『ウルフズ』ブラッド・ピット&ジョージ・クルーニーが共演
ブラッド・ピットとジョージ・クルーニー主演の映画『ウルフズ』が、劇場公開中止となった。前売券の払い戻しに関する詳細は、後日公式ホームページ、SNSなどにて告知される。
裏社会で生きる“もみ消し屋=フィクサー”を描いた痛快アクション
映画『ウルフズ』は、裏社会で暗躍するヤバい事件のもみ消し屋=通称フィクサーが、1つの事件をきっかけにトラブルに巻き込まれ、嫌々ながらもタッグを組んで得体の知れない組織と対峙していく痛快クライムアクションだ。
映画『ウルフズ』あらすじ
物語は、助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる。ジョージ・クルーニー演じる裏社会の暗躍者・敏腕フィクサーが依頼者のいる部屋に現れ、とある男を始末するよう頼まれる。いつものように“ヤバい事件”の後始末に取り掛かかろうとすると、軽快なノックとともにブラッド・ピット演じるもう一人の敏腕フィクサーが登場。なんと、彼も同事件の依頼を受けていたのだった。
“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサー同士のまさかのダブルブッキングに困惑するも、これまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、互いに「奴とは組まない」と相容れない様子の2人。