エドウインの“メイド・イン・ジャパン”コンセプトショップ、“半纏”着想の限定デニムジャケットも
エドウイン(EDWIN)のコンセプトショップ2号店「エドウイン 京都(EDWIN KYOTO)」が、2024年10月11日(金)、京都・三条にオープンする。
エドウインのコンセプトショップ2号店が京都・三条に
「エドウイン 東京 原宿」に続いてオープンするコンセプトショップ「エドウイン 京都」。歴史ある京都の街並みに調和するような内装の店舗で、“メイド・イン・ジャパン”にこだわったデニムウェアの数々を展開する。
“半纏”着想の限定シャツジャケット
たとえば、京都店限定で販売される、江戸時代の庶民の作業着「半纏」をイメージした「デニム半纏」。広い袖幅や、腕の途中で裁ち切った袖丈、胸紐といった「半纏」が持つ特徴を活かしつつ、シャツジャケット風のポケットなどワークウェアを思わせる要素を織り交ぜている。
経年変化を楽しむデニムパンツ
1963年に発売されたエドウイン初の国産デニムパンツと同じ、旧式シャトル織機で織ったレインボーカラーのセルビッジデニムを使用したパンツもラインナップ。デニム本来の経年変化を楽しめるよう、未洗いの生デニムを使ったモデルのみを展開する。なお、シルエットは、レギュラーストレート、スリムテーパード、レギュラーテーパードの3型を用意している。