ホラー映画『ストップモーション』実写とストップモーション・アニメが交錯する新たな恐怖体験
ホラー映画『ストップモーション』が、2025年1月17日(金)より全国公開される。
現実と虚構が入り混じるホラー映画『ストップモーション』
映画『ストップモーション』は、ストップモーション・アニメと実写を融合させたホラー作品。ストップモーション・アニメーターを母に持つ主人公のエラが、病に倒れた母の代わりに作品を完成させようとするなかで、現実と虚構の区別が曖昧になっていく様子を描き出す。
2024年2月にアメリカで公開された当初は、小規模上映ながらスマッシュヒットを記録した話題作だ。
ストーリーの鍵を握るのは、創作に悩むエラがふと出会った謎の少女。映画では、劇中で使われる人形がストップモーションを駆使して動き出す悍ましい様子と実写映像を織り交ぜながら、新たな恐怖体験をつくりだしている。
主演はアシュリン・フランチオージ
主人公のエラを演じるのは、アシュリン・フランチオージ。映画『ナイチンゲール』や『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』、TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などの出演で知られている。
なお監督は、ストップモーション・アニメの短編映画『Bobby Yeah』で英国アカデミー賞最優秀短編アニメ賞にノミネートされたロバート・モーガン。