ナイスネス“野蚕シルク”のデニムパンツ、ブランド初の旗艦店「ナイスネス・エビス」限定で

ナイスネス(NICENESS)は、ブランド初となる旗艦店「ナイスネス・エビス(NICENESS EBISU)」を、2025年6月20日(金)、東京・恵比寿にオープン。店舗限定のデニムパンツ&Tシャツが発売される。
旗艦店「ナイスネス・エビス」限定デニム&Tシャツ
「イイものはイイ=Just good is good」をコンセプトに、国内外の上質な素材や職人の技術を用いたウェアを展開する日本のファッションブランド、ナイスネス。そんなナイスネスにとって初となる旗艦店「ナイスネス・エビス」が、都会の喧騒から少し離れた東京・恵比寿にオープンする。
ブランドの世界観を五感で楽しめる店内では、ナイスネスのウェアを幅広く取り揃えるほか、店舗限定アイテムも展開する。
“野蚕シルク”の滑らかデニムパンツ
今回のオープンを記念して登場するのは、店舗限定のデニムパンツとTシャツ。デニムパンツには、2018年春夏のファーストコレクションで使用した“野蚕(やさん)のシルク”を採用しているのが特徴だ。一般的に流通するシルクは、人工的な環境で飼育された蚕から採れる糸を用いるが、“野蚕のシルク”は自然環境のなかで育った蚕の糸を使った希少な素材。