くらし情報『佐賀・御船山楽園「花まつり」春は2千本の桜・初夏はツツジと大藤が開花、九州最大規模のライトアップも』

2016年4月21日 12:40

佐賀・御船山楽園「花まつり」春は2千本の桜・初夏はツツジと大藤が開花、九州最大規模のライトアップも

佐賀・御船山楽園「花まつり」春は2千本の桜・初夏はツツジと大藤が開花、九州最大規模のライトアップも

佐賀県・御船山楽園にて、桜やつつじ、大藤が開花する「花まつり」が2017年5月7日(日)まで開催される。

佐賀県武雄市にある御船山楽園は、170年もの歴史と15万坪もの広い敷地を持つ大庭園だ。佐賀県で初の国登録記念物に指定されている。園内には、「ソメイヨシノ」「大島桜」「八重桜」など2000本もの桜の木や、20万本ものツツジ、推定樹齢170年の大藤があり、初春から初夏にかけて花々のリレーが繰り広げられる。

「花まつり」のはじまりは桜から。2017年は4月1日(土)か9日(日)頃が開花の見ごろとなる。昼は庭園の広い敷地が薄紅に染め上げられ、夜には九州最大規模の桜ライトアップイベントが、4月14日(金)まで行われる。

また、庭園の池のほとりにある「萩野尾お茶屋」では、昼は「粉茶と串団子セット」、夜は「粉茶とぜんざいセット」が販売される。
雰囲気のある茶屋で、池越しに眺める桜はまた格別。

桜が散ってしまうと、今度はツツジの開花がスタート。4月20日(木)ごろから見ごろを迎えるツツジは、すり鉢状の「つつじ谷」に、まるで色とりどりのつつじで織られた絨毯を敷き詰めたように咲き誇る。4月15日(土)

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