くらし情報『[おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで]松屋銀座で、原画等約200点が一堂に』

2017年6月29日 17:10

[おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで]松屋銀座で、原画等約200点が一堂に

[おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで]松屋銀座で、原画等約200点が一堂に

【おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで】が松屋銀座にて2017年8月9日(水)から21日(月)まで開催される。

おさるのジョージとは
身の周りのあらゆることに対し好奇心をもち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすおさるのジョージ。絵本「ひとまねこざる」シリーズは、アメリカの絵本作家マーガレット・レイとハンス・レイの夫妻によって生みだされ、1941年に「CuriousGeorge」というタイトルで発刊された。日本では1954年に出版されて以来約550万部が販売されている。またNHKEテレではアニメ版のジョージが放映され、多くの子供たちから支持を得ている。

絵本原画やスケッチが集結、未発表作品も
本展では日本初公開を含む約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、「ひとまねこざる」の作家であるレイ夫妻の制作にまつわる様々な資料などが展示される。

会場は4部構成となっており、第1章では「おさるのジョージ」が誕生するまでのエピソードを紹介。続く第2章では、「ひとまねこざる」シリーズの絵本原画や制作のためのスケッチが登場し、原画ならではの美しい色彩や、色鉛筆や水彩の筆致を間近で見られる貴重な機会となっている。

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