くらし情報『映画『女神の見えざる手』アメリカの世論を操作する陰の集団”ロビイスト”として生きる女性の運命』

2017年7月31日 17:05

映画『女神の見えざる手』アメリカの世論を操作する陰の集団”ロビイスト”として生きる女性の運命

映画『女神の見えざる手』アメリカの世論を操作する陰の集団”ロビイスト”として生きる女性の運命

映画『女神の見えざる手』が、2017年10月20日(金)より全国ロードショー。

”ロビイスト”の実態に迫るサスペンス
政権の決断に影響を与え、世論をも左右する陰の集団「ロビイスト」。本作の主人公・エリザベスは、天才的な戦略を持ったロビイストだ。真っ赤なルージュとハイヒールに身を包んだ魅惑的な容姿と、あっと言わせるほど大胆かつ知的な手さばき。そんな隙のない彼女に、ある日予期せぬ事件が起こる。

本作は、謎の多いロビイストの実態を「銃規制法案」という生々しいほどにリアルな題材で迫っていく。その巧妙な推理と罠に、一瞬先も読めないハイレベルのサスペンスが展開する。

主演はジェシカ・チャステイン
主演のエリザベスを務めるのは、映画『ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜』でも主演を務めるジェシカ・チャステイン。
知的かつ大胆な”仕事人”としての姿と、時に見せる人間臭さを見事に演じきり、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされている。そして、メガホンを握るのは、『恋におちたシェイクスピア』で知られるジョン・マッデン監督だ。

ストーリー
■ストーリー
天才的な戦略でロビー活動を仕掛けるエリザベス・スローン。

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