2017年12月4日 18:30
スヌーピーと科学がコラボ!展覧会「スヌーピー・ファンタレーション」横浜で、スヌーピーロボットなど
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「スヌーピー・ファンタレーション(SNOOPY FANTARATION)」が、横浜赤レンガ倉庫で2019年4月18日(木)から5月12日(日)まで開催される。
スヌーピーと科学がコラボ?!
これまで、東京、大阪、広島、名古屋、博多で開催されてきた「スヌーピー・ファンタレーション」。ファンタレーションとは、“fantastic”と“inspiration”の造語であり“素敵な直感”を意味する。横浜会場では、そのタイトルにある“素敵な直感”から生み出した作品約80点の作品を展示するほか、販売コーナーではオリジナルグッズ約350アイテムを揃える。
総合プロデューサーは、生前のシュルツと親交があった日本人アーティスト・大谷芳照だ。彼はこれまで、大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加したほか、日本の伝統工芸とスヌーピーをコラボレーションさせた展覧会「スヌーピー ジャパネスク」(2013)などを手掛けてきた。
スヌーピーダンスロボも登場
会場には、澤田啓介など第一線で活躍する日本のフィギュア作家、愛知工業大学の協力によるスヌーピーがダンスするロボット「スヌーピーダンスロボ」