2017年12月30日 13:30
横浜・八景島シーパラダイスのお正月、アシカの仲間・オタリアの書き初め&戌年にちなんだ“イヌザメ”展示
横浜・八景島シーパラダイスで、新春イベントが2018年1月1日(月・祝)から31日(水)まで行われる。期間中はお正月ならではのパフォーマンスや“干支展示”など、水族館ならではの企画を楽しめる。
アシカの仲間・オタリアの書き初め
アシカの仲間であるオタリアは、特製の筆を口にくわえ、トレーナーと息を合わせて2018年の干支「戌」の書初めを行う。筆を器用に動かし、豪快に書きあげる姿はこの時期ならでは。パフォーマンスのあとは、オタリアと書き上げた作品との記念撮影やふれあいを楽しんで。なお、書き上げられた作品は各回1名にプレゼントされる。
「戌年」にちなんだ“イヌザメ”の展示
また、期間中は「戌年」にちなみ、犬小屋をイメージした装飾の「干支展示水槽」が期間限定で登場。中には縞模様の「イヌザメ」が展示される。
「イヌザメ」という名称は、海底で餌を探し這いまわる様子が、地面のにおいを嗅ぎながら歩く犬の姿に似ていることに由来しているそうだ。愛らしい彼らの姿を楽しんでみては。
“うおみくじ”で運試しを
シーパラダイスの生きものたちが描かれた、オリジナルのおみくじ「うおみくじ」も販売。おみくじには、新年の運勢と共にシロイルカやイロワケイルカ、セイウチ、シロワニなど、全10種の生きものたちのいずれかが描かれている。