くらし情報『映画祭「EUフィルムデーズ2018」日本初公開作品含む欧州の話題作が東京・京都・広島に』

2018年3月19日 11:20

映画祭「EUフィルムデーズ2018」日本初公開作品含む欧州の話題作が東京・京都・広島に

映画祭「EUフィルムデーズ2018」日本初公開作品含む欧州の話題作が東京・京都・広島に

映画祭「EUフィルムデーズ2018」が2018年も開催。2018年5月26日(土)より東京会場でスタートし、その後京都・広島会場でも順次行われる。

欧州から集まった、27作品を上映
「EUフィルムデーズ」は、2018年で16回目を迎える映画祭。EU加盟国に絞り、フランス、イタリアなどの日本初公開作品、見逃してしまったあの作品、住年の名作などが一挙に紹介される。テーマは「映画で旅するヨーロッパ」だ。

2018年はさらにパワーアップ。EU加盟国からは24カ国が参加。北欧やバルト三国・バルカン諸国の作品もラインナップに加わり、全27作品が上映される予定だ。
いずれも1000円を切るお得な料金で楽しむことができる。

話題作が早くも登場
上映作品には、日本女優・桃井かおり主演のラトビア映画『ふたりの旅路』や、第26回レインボー・リール東京で上映され注目を集めたアイルランド映画『マッド・メアリー』、スペインのアカデミー賞に匹敵する"ゴヤ賞"で最優秀アニメ賞を獲得した『しわ』の原作者パコ・ロカの最新作『パジャマを着た男の記憶』など、話題作が揃う。

日本未公開作品も
他にも日本初公開作品には、カトリン・マイミック、アンドレス・マイミック監督の手掛けた『私と同じ顔の、おじさん』(エストニア)

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