2018年3月25日 12:00
新プラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が有楽町に、体験型VRアトラクションも
プラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が2018年12月19日(水)、東京・有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」跡にオープンする。
「日劇」の愛称で親しまれた旧・日本劇場をはじめ、多くの映画館や劇場が立ち並び、長きに渡って文化芸能を牽引してきた有楽町エリアに、新たなプラネタリウムエンターテイメント施設が誕生する。
日本初のツインドーム型プラネタリウム施設
館内では、高解像度のドーム映像を投映する「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」と、プレミアムな星空を提供する「プラネタリウムドームシアター(DOME2)」という、最新技術を搭載した2つの常設ドームで、それぞれ別々のコンテンツを常時上映。日本初の“ツインドーム”形式で、東京では観ることの出来ない星空や、新しい映像演出によるプラネタリウム体験を提供する。
「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」
「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」は、最大8Kの高解像度ドーム映像を楽しめるように設計。床からドーム天頂にかけて、部屋全体を包み込むように映像を投映することで、これまでにないドーム映像を展開する。