くらし情報『NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」東京・大阪・鹿児島で - 肖像画や美術品、幕末の貴重な資料など』

NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」東京・大阪・鹿児島で - 肖像画や美術品、幕末の貴重な資料など

2018年4月12日 12:30
 

NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」東京・大阪・鹿児島で - 肖像画や美術品、幕末の貴重な資料など

NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」が、東京藝術大学大学美術館にて2018年5月26日(土)から7月16日(月・祝)まで開催される。その後、7月28日(土)から9月17日(月・祝)まで大阪に、9月27日(木)から11月18日(日)まで鹿児島に巡回。

特別展「西郷どん」では、2018年のNHK大河ドラマの主人公である西郷隆盛ゆかりの美術品や歴史資料を展示。大河ドラマと連動しながら、西郷隆盛の人物像や、明治維新に至るまでの激動の時代を紐解いていく。

薩摩藩ゆかりの品々や篤姫の着物など
最もよく風貌をとらえた西郷の肖像とされている「石川静正筆西郷隆盛肖像」は、西郷の実像に迫る必見の1品。また、薩摩藩独特の剣法を伝える「示現流秘伝書」や薩摩武士の教養ともされた「薩摩琵琶(銘 木枯)」等、ルーツとなる薩摩藩の風土を紹介する。

名君・島津斉彬に取り立てられ、志士として奔走する中で、西郷は島津家から徳川将軍家に嫁ぐ篤姫の婚礼担当も務めた。気品を放つ篤姫の着物「天璋院所用 小袿(萌黄葵唐草筥牡丹紋二陪織物)」は天璋院篤姫の美意識を反映したすっきりとしたデザインが印象的。その他、篤姫婚礼の際に斉彬が持参させたものとされているガラス切子「天璋院所用 薩摩切子 藍色栓付酒瓶」も登場する。

討幕から明治維新
的確な判断力と指導力で幕末を牽引した西郷。幕末政治史上の最重要文書である「討幕の密勅」をはじめ、新出の薩長同盟関連資料「御花畑絵図」や江戸城の無血開城を決めた、西郷隆盛勝海舟の会見の様子を緊張感いっぱいに描いた「江戸開城談判 下図」といった貴重な資料とともに、新たな時代を切り拓いていく西郷の姿を浮き彫りにする。

また、西郷が薩摩藩最後の藩主・島津忠義から拝領したとされる太刀や、実際に来ていた軍服、自筆の「敬天愛人」の書など、西郷の人物像を映し出す品々を展示。犬好きの西郷が地元鹿児島の住民から犬を借り受ける代わりに渡したという逸話が残る刀装具「西郷隆盛所用 刀装具(縁頭、目貫)」等も見ることができる。

「上野の西郷さん」制作過程も
象徴的な「上野の西郷さん」銅像の制作過程を示す古写真を初公開。西郷と犬の顔面がのっぺらぼうになっており、写真が残っていなかった西郷をどう表現するか苦悩した痕跡が見える。開催概要
NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」東京展
会期:2018年5月26日(土)~7月16日(月・祝)
会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
住所:東京都台東区上野公園12-8
開館時間:10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日 ※7月16日(月・祝)は開館
観覧料:一般 (当日)1,500円 (前売)1,300円 (団体)1,200円 高校生・大学生 (当日)1,000円 (前売)800円 (団体)700円
※前売り券は5月25日(金)まで販売。会期中は当日券のみを販売。
※中学生以下無料※障がい者手帳を所持者とその介助者1名は無料※団体は20名以上(団体観覧者20名につき1名の引率は無料)
チケット販売:東京藝術大学大学美術館(開館日に限る)、チケットぴあ ほか主要プレイガイド(手数料がかかる場合あり)
巡回:
〈大阪展〉
会期:2018年7月28日(土)~9月17日(月・祝)
場所:大阪歴史博物館
住所:大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
〈鹿児島展〉
会期:2018年9月27日(木)~11月18日(日)
場所:鹿児島県歴史資料センター黎明館
住所:鹿児島県鹿児島市城山町7-2
※会期中に展示作品の入れ替えあり。
※会場によって展示作品の変動あり。

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) ※東京展のみ

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