くらし情報『京都・新風館跡地にアジア初進出「エースホテル」など新複合施設オープン、建築デザインは隈研吾』

京都・新風館跡地にアジア初進出「エースホテル」など新複合施設オープン、建築デザインは隈研吾

2018年4月9日 17:30
 

京都・新風館跡地にアジア初進出「エースホテル」など新複合施設オープン、建築デザインは隈研吾

京都・新風館を再開発。日本初進出の「エースホテル」や、商業施設を含む複合施設が、2019年末にオープンする。

京都の新たなランドマークに
新たな複合施設は、「伝統と革新」という新風館のコンセプトを継承。“京都のランドマーク”となることを新たなコンセプトに掲げ、風格のある歴史的街並みを保存しながらも、街の賑わいと魅力を作る建物として運営していく。

建築デザインは隈研吾
建物の建築デザイン監修は、隈研吾建築都市設計事務所が担当。地域とホテル、そして現代と過去が繋がるよう、地域や伝統に呼応した素材やディテールを駆使して建物を作っていく。外観にはルーバーや木組みを多用し、京都の街の景観との調和を図る。

フロア構成回遊しやすい設計に
新たに、地下2階で地下鉄烏丸御池駅と直結。また、1階には地域に開放される中庭を中心に、烏丸通から東洞院通を繋ぎショップが連なる通路や、姉小路通への通路を設け、より街歩きしやすい構造を作る。

新築棟と旧京都中央電話局の既存棟
また、新施設は、既存棟と新築棟から構成される。新築棟には、地下1階から地上1階に飲食・物販店を導入し、2階から7階に「エースホテル」を開業。烏丸通に面した既存棟の旧京都中央電話局は、1階を商業施設とし、2階及び3階はホテルの客室に。建物はそのままに、リノベーションを行う。

エースホテル京都
「エースホテル」は、世界中にファンを持つホテルで、今回の京都出店が日本初進出、さらにはアジア初進出となる。アメリカ・シアトルが「エースホテル」発祥の地であり、アメリカやイギリスにおいて9ホテルを運営している。

地域性を取り入れ、ロケーションごとに遊び心のあるユニークなデザインを施している点が「エースホテル」の特徴。地域コミュニティや周辺企業ともコラボレーションし、各地で新たな文化発信の拠点となっている。また、宿泊者だけでなく、地元の人々も集うことができるようなコミュニティー作り、地域活性化にも貢献している。

詳細
新風館再開発 複合施設
オープン時期:2019年末(予定)
所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2外
敷地面積:6,384.73平方メートル
出店:エースホテル京都、店舗
フロア:地下2階/地上7階
建物高さ:約31メートル
延床面積:25,677平方メートル(予定)
ホテル客室:213室(予定)
店舗面積:約2,300平方メートル(B1及び1F、予定)

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