2018年6月10日 15:55
シャネル、“ビーチウェア”にフォーカスした新カプセルコレクション - スイムウェアやバックパック
シャネル(CHANEL)は、ビーチサイドやビーチリゾートを着想源とした新カプセルコレクションを発表。2018年6月23日(土)よりシャネル 表参道でのみ展開する。
ガブリエル シャネルが愛してやまなかった、リゾート地での“甘い生活”
1910年代はじめ、日焼けを嫌った上流社会から長らく、避けるべきものだとされてきた太陽。しかし、社会の常識にとらわれないガブリエル シャネルは、その輝きに魅せられ、ブロンズを自身のカラーとすることを決めたという。
そして、海岸とアウトドアライフをこよなく愛した彼女は、海辺に面した場所に次々とブティックを構えた。フレンチリヴィエラの町には自身のヴィラも。ここは、カジュアルシックなアウトドア ワードローブを纏うに最適な場所。海辺のリゾート地での“ドルチェ ヴィータ(甘い生活)”のため、彼女はセーラーの制服にインスパイアされたシルクブラウスをはじめとするアイテムを好んで身に着けていた。
カール ラガーフェルドがその暮らしを称え、新解釈を加えてコレクションを制作
カール ラガーフェルドは、その優雅な暮らしぶりを称え、更にフレッシュさとエネルギーを吹き込んで新解釈。