2018年7月6日 18:10
アヤメ初のリーディンググラス(老眼鏡)「レイクタホ」チタン製のクラシックな半月型レンズ
アヤメ(ayame)より、ブランド初のリーディンググラス(老眼鏡)が2018年7月上旬より登場。
アヤメは、2010年の創業以来、温故知新をもとに質の高い製品を追求し続ける日本製アイウェアブランド。日本人の顔立ちに自然とフィットするように緻密に設計されたアイウェアは、時代に左右されない、さらには老若男女問わず掛けられるデザインが魅力だ。
これまでも多くのリクエストがあった中、ついに実現したリーディンググラスは、スタイリスト・フォトグラファー・ディレクターと多岐にわたって活動する熊谷隆志とのコラボレーションによるもの。「レイクタホ(LAKETAJO)」と名付けられた。
ベースは、1920〜30年代の金張りフレームを基に生まれたパーツと、繊細な彫金が上品な印象を与えるモデル「OLD STAR」。そこにリーディンググラスとしての機能性をプラスした。半月型のレンズは、いわゆる「鼻めがね」の状態でも掛けやすく見やすい設計にするため。
素材にはチタンを採用しており、高い強度でありながらも軽量で、長時間着用しても疲れにくい。
カラーは、シルバー、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色で展開される。