くらし情報『大阪「うめきた2期地区」再開発、新駅開業でアクセス向上 - 都市公園が繋ぐホテルや商業施設が誕生』

2018年7月30日 13:50

大阪「うめきた2期地区」再開発、新駅開業でアクセス向上 - 都市公園が繋ぐホテルや商業施設が誕生

大阪「うめきた2期地区」再開発、新駅開業でアクセス向上 - 都市公園が繋ぐホテルや商業施設が誕生

大規模再開発「うめきた2期地区開発事業(仮称)」が本格始動。JR「大阪」駅含む7駅13路線周辺、「グランフロント大阪」「ルクア大阪(LUCUA osaka)」なども位置する大阪北区梅田周辺が生まれ変わる。2024年夏頃を目途に街びらきが始まり、2027年に全体開業を予定している。

大阪・梅田が“みどり”に包まれた新たな街へと生まれ変わる「うめきた2期地区開発事業(仮称)」の場所は?
「うめきた2期地区開発事業(仮称)」は、 JR大阪駅をはじめとした7駅13路線が利用可能で、大阪の中でも抜群のアクセス性を誇る場所に位置。新たな駅も誕生予定となっており、今後さらなる注目をあびるエリアとして見込まれている。

新駅が誕生し、アクセスの飛躍的向上へ
梅田のアクセスが飛躍的に向上することは、同プロジェクトに置いて最も重要なこと。2023年春、JR西日本が開業予定の「うめきた(大阪)地下駅」は、「関空特急はるか」などが停車し、関西圏の主要鉄道を結ぶ新たなターミナル駅となる。これにより、関西国際空港から新大阪駅へのアクセスが飛躍的に向上。
2031年には「なにわ筋線」の開通(予定)によって難波エリアにも接続できることとなる。

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