2018年9月2日 20:30
タグ・ホイヤー日本初の国内直営ブティック巡回展、「カレラ」など人気時計の誕生当時のモデル展示
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)は、スイス本社のミュージアムが所蔵する貴重なヘリテージピースを日本国内の直営ブティックにて巡回展示するエキシビション「ミュージアム・イン・モーション(動くミュージアム)」を、2018年9月8日(土)から11月4日(日)まで開催する。
タグ・ホイヤーのアイコニックモデルである「タグ・ホイヤー カレラ」の誕生55周年を記念して開催される「ミュージアム・イン・モーション」。期間中は、高い精度とユニークなデザインを誇る数々のヘリテージピースを一堂に会する。また、目盛リングを各種スポーツの計時に合わせて交換できる世界初のストップウォッチ、1957年製「リングマスター」がはじめて日本に上陸する。
展示されるヘリテージピースの中には、もちろん主役として「タグ・ホイヤー カレラ」の姿がある。同ピースは、 1963年に創業家4代目のジャック・ホイヤーによってデザインされたドライバーとスポーツを愛する人のための初めてのスポーツ・クロノグラフいわれている。
また、1969年に登場した「オウタヴィア」、1931年の映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用した「モナコ」