くらし情報『映画『きみと、波にのれたら』湯浅政明最新作、サーフィン好きの女子大生と消防士の恋物語』

2018年11月1日 17:15

映画『きみと、波にのれたら』湯浅政明最新作、サーフィン好きの女子大生と消防士の恋物語

映画『きみと、波にのれたら』湯浅政明最新作、サーフィン好きの女子大生と消防士の恋物語

湯浅政明監督最新作、映画『きみと、波にのれたら』が、2019年6月21日(金)より全国ロードショー。

アニメ『四畳半神話大系』にはじまり、2017年には『夜は短し歩けよ乙女』で日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞を受賞、『夜明け告げるルーのうた』でアヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門クリスタル賞(グランプリ)を受賞した湯浅政明。『きみと、波にのれたら』は、2017年に怒涛の勢いでその名をとどろかせた湯浅政明による長編オリジナル最新作だ。

女子大生と消防士のラブストーリー
『きみと、波にのれたら』の主人公は向水ひな子。サーフィンが大好きでその腕前もかなりのもの。明るくあっけらかんとした性格だが、自分の未来については自信を持てずにいる。そんな彼女が、大学入学を機に海辺の街に引っ越した街で、消防士の港に出会い、恋に落ちることから物語は始まる。

めでたく結ばれた2人だったが、ある日港は海の事故で命を落としてしまう。
大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」

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