クラフトワークの来日ライブが東京&大阪で開催、3Dメガネ使用のベストヒッツ3D公演

クラフトワーク(KRAFTWERK)の来日公演が開催決定。東京・Bunkamuraオーチャードホールでは2019年4月16日(火)から19日(金)までの4日間、大阪・フェスティバルホールでは4月22日(月)に行われる。
1974年に発表したアルバム『アウトバーン』で本格的にブレイク、YMOなどに象徴される70年代後半以降のテクノブームの発火剤となった元祖“テクノ・ポップ”として君臨するクラフトワーク。ロシア風のアヴァンギャルドなジャケット・ワーク、自らをロボットマシーン化させたビジュアルイメージ、シニカルなステージングなど、音楽以外のアプローチでも、その革新性が高く評価されているドイツの電子音楽グループだ。
8枚のオリジナル・アルバムを8日間にわたって全曲披露するという2013年の「Retrospective 12345678」以来、約6年ぶりとなる今回の来日公演。前回同様に3Dメガネを駆使する本公演は、クラフトワークのベストヒッツ的な内容となる予定だ。
なお、チケットの先行予約受付は11月19日(月)、一般販売は12月8日(土)より開始される。
【公演情報】
クラフトワーク 来日公演
■東京公演
開催日:2019年4月16日(火)