2018年12月20日 19:15
写真家・蜷川実花×デジタルミュージアム「チームラボボーダレス」の展覧会がラフォーレ原宿で開催
ラフォーレミュージアム原宿では、写真家・蜷川実花のフォトエキシビション「Mika Ninagawa @ teamLab Borderless」を2018年12月18日(火)から12月22日(土)まで開催する。
2018年6月、お台場パレットタウンにオープンした「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」。チームラボと森ビルが手がけた同館は、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なデジタルアート作品のなか、自分もアートの一部分になったような感覚が味わえる世界初のデジタルアートミュージアムだ。
今回のフォトエキシビション「Mika Ninagawa @ teamLab Borderless」は、その「チームラボボーダレス」の来場者が100万人を突破したことを記念し、写真家・蜷川実花の独自の感性で表現してほしいというオファーからスタートしたものだ。会場では、蜷川実花が「チームラボボーダレス」の世界を切り撮った作品と、彼女が自身のミューズとも語る玉城ティナをモデルとして起用し、「チームラボボーダレス」の世界を撮影した作品、あわせて21作品を展示する。