2018年12月22日 13:05
ユナイテッドアローズから、“フェミニンモード”なウィメンズの新レーベル「イウエン マトフ」デビュー
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)から、ウィメンズの新レーベル「イウエン マトフ(AEWEN MATOPH)」がデビュー。2019年春夏シーズンがローンチとなる、2019年1月頃より店頭展開が始まる。なお、取り扱いは、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店、名古屋駅店、ルクア大阪 ウィメンズストアなどを予定。
「イウエン マトフ」では、“一人ひとりの個性をより輝かせ、彩りを与える服”を目指し、上品な中に遊びココロを忘れず、オリジナリティや自分らしさを大切にし、テイストミックスを自由に楽しめるワードローブを展開していく。
ブランド名の「イウエン マトフ」は、優美な、上品な、という意味を持つ“いうえん(古語)”と、纏う(まとう)を古語読みした“まとふ”を掛け合わせた造語。一見、男性の名前のようでありながら意味合いは女性らしいこの言葉を、力強い男性的な雰囲気やディテールへのこだわりと、女性的な柔らかさを両立させるワードローブへと反映する。
ディレクターには、他社ブランドやセレクトショップのディレクターやPRなどを経験してきた二ノ宮和佳子を起用。彼女の新しい視点から、これまでユナイテッドアローズではあまり類を見ないフェミニンモードのテイストを軸に、クチュール・ハンドクラフト、ヘリテージ、モードベーシックといったテイストをミックスしたスタイリング提案を行っていく。