くらし情報『オダギリジョー長編初監督映画『ある船頭の話』クリストファー・ドイルが映す“人間らしい生き方とは?”』

2019年2月4日 17:20

オダギリジョー長編初監督映画『ある船頭の話』クリストファー・ドイルが映す“人間らしい生き方とは?”

オダギリジョー長編初監督映画『ある船頭の話』クリストファー・ドイルが映す“人間らしい生き方とは?”

オダギリジョー長編初監督映画『ある船頭の話』が、2019年9月13日(金)に全国公開される。

オダギリジョー長編初監督作品
映画『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』や『あずみ』、近年では、『エルネスト』『南瓜とマヨネーズ』といった作品で主演を務め、日本を代表する俳優の一人として精力的に活動してきたオダギリジョー。作品に出演するほか、短編映画の監督やテレビドラマの脚本・演出を手掛けるなど、作品の裏側の人間としても活動している。

映画『ある船頭の話』は、そんなオダギリが手掛ける初の長編作品だ。文明の発展や競争社会の中で変わってしまった「幸せ」の定義。“本当に人間らしい生き方とは何か?”について、橋の建設が進む山村を舞台に、自身が長年温めてきたオリジナル脚本で描く。

なお、『ある船頭の話』は長編デビュー作でありながら既にヴェネチア国際映画祭の出品が決定している。

主演は柄本明、村上虹郎と共演船頭・トイチ(柄本明)
主人公の船頭・トイチ。
橋の建設が進む村で船頭を続けるトイチは、ほかの村人たちが橋の完成を心待ちにする中、渡し舟を漕ぐ日々を送る。ある日、身寄りのない謎めいた少女が現れる…。

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