2019年4月8日 13:20
「ガーデンネックレス横浜 2019」開催、山下公園や里山公園にチューリップ&桜が咲き誇る
様々な花が横浜市内で咲き誇る「ガーデンネックレス横浜 2019」が、2019年6月2日(日)まで開催。チューリップや桜など、春を象徴する花を市内各所で楽しむことが出来る。
山下公園や里山ガーデンは、横浜市限定のチューリップの品種「ラバーズタウン」を鑑賞できるオススメスポット。横浜市の街のイメージと、恋人たちの想いが徐々に盛り上がっていく様子をイメージして名付けられたというこのチューリップは、花弁の上部にフリルが入った可愛らしい見た目が特徴。また開花してからは、花色が白からピンクへと変化するなど、時期によって様々な表情をみせてくれる。
また1万平方メートルの敷地をもつ里山ガーデンの大花壇では、チューリップ以外にも、パンジー・ビオラ、キンギョソウ、ハナモモなど、色とりどりの花々を楽しむことが可能。大花壇周辺に植えられているソメイヨシノは、4月第1週の週末にかけて見頃を迎えるという。
2019年4月12日(金)からは「ガーデンネックレス横浜 2019」の連携イベントとなる「第41回 よこはま花と緑のスプリングフェア 2019」が開催。
山下公園を中心とする、横浜公園、日本大通りの3会場では、多種多様の美しいチューリップを鑑賞することが出来る。