くらし情報『ホラー映画『シライサン』怨霊の恐怖を描く - 乙一こと安達寛高が長編監督デビュー』

2019年6月17日 11:40

ホラー映画『シライサン』怨霊の恐怖を描く - 乙一こと安達寛高が長編監督デビュー

ホラー映画『シライサン』怨霊の恐怖を描く - 乙一こと安達寛高が長編監督デビュー

怨霊の恐怖を描く映画『シライサン』が、2020年1月10日(金)に全国公開される。

シライサン…という謎の言葉を残して死ぬものたち
薄暗い通りを歩いていると、鈴の音が鳴り、異様に目が大きな“それ”が近づき、自分の名を知っている者を次々と襲う。新たな標的は、この怪談をきいて“その名”を知ってしまった者たちだ―。

物語は、親友の突然の死から立ち直れない女子大生・瑞希が、弟の変死に直面した青年・春男に出会うことから始まる。

死因は心不全。眼球が破裂し、“何か"に怯え取り憑かれたように死んでいった彼らの真相を探るうちに、徐々にその“呪い”の秘密が明かされていく…。手がかりとして掴んだのは、死の直前に残された謎の言葉“シライサン”。大学生と新聞記者が徐々にその核心に近づいていくが、そこには理解を超えた、戦慄の事実が待ち受けていた。


主人公・端紀役 - 飯豊まりえ
端紀は、ごく普通で、純粋な女子大生。しかし、親友を目の前で亡くしたことがきっかけで、疑問に感じ、春男とともに事件を調べ始める。自分が犠牲になるかもしれないが恐怖に立ち向かう。演じる飯豊まりえは今回が初の単独主演作。

春男役 - 稲葉友
春男は大学生。

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